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「和魂洋才」のモノづくり

日本のモノづくりの新しい価値をデザイン、ブランディングで共創する

ということを和の素敵も和のお店も考えて動いてきたのですが、

何かと多難なことがあって、必ずしもうまく入ってないのですが、

とはいえ、微力ながらも頑張っております!

そんなとき、私たちと方向性は同じだなぁと思ったのが、 TRUNK DESIGN の堀内さんの仕事。

昨年末におじゃましてお話を聞かせていただきました。

堀内さんは、 兵庫を中心に全国の伝統工芸や地場産業とコラボして、

新しい日本のモノづくりの価値を創造する活動を続けています。

たとえば、これがそうです。

トランク_兵庫工芸 写真左にかかっているシャツは、 「播州織(ばんしゅうおり)」の「先染織物」という手法を使って、 オシャレなシャツに仕上げた商品です。

「播州織」は兵庫県西脇市を代表する地場産業です。

西脇市は「播州織」の繁栄によって発展を遂げてきた街と行っても過言ではありません。

「播州織」は300年以上の歴史がある伝統工芸技術で、 これまでも今の生活に合う、たとえば洋服にある製品をつくってきました。

でも、申し訳ないけどオシャレなものでもなかったのです。

 

 

それをTRUNK DESIGN流のデザインで仕上げることで、

一見、「播州織」とはわからないオシャレな製品になっています。

 

もう一つ、この写真の「森の器」という製品群も伝統工芸技術とコラボした製品です。

森の器 これは、兵庫県丹波市にある製材所で、一つひとつ職人の手によって作られています。

シンプルでオーガニックな生活にピッタリの器ができあがっています。

 

 

できあがった製品を見ると、 かんたんな作業、行程のように思えますが、

これがなかなか難しいことなのです。

どんな風に製品化するか、マーケットは、などなど、

コンセプトづくりからマーケティングまでけっこうな時間と労力がかかります。

またその前に、伝統工芸をつくっておられる方々との共感が必要です。

これも一朝一夕ではできないことです。

やれ「ニッポンの優れた伝統工芸、芸能のブランディングだ!」とか、

「それを世界に発信するのだ!」とか、

威勢のいいかけ声はあちこちから聞こえてくる昨今ですが、

実はこうした活動を続けていくことでしか実現できないのだと、 私たちも実感しています。

 

 

TRUNK DESIGNにおじゃましたときに、もう一つ非常に気になったモノがあったのです。

これです。 活版印刷機 何だかわかりますか?

これ、昭和時代まで使われていた活版印刷機なんです。

小さな判子みたいな文字を組み、 レバーを力一杯押し、圧力をかけて印刷します。

できあがった印刷物は何とも言えない、手作りならではの風合いがあります。

 

 

 

 

一つひとつ手をかけて仕上げていくというコンセプトが、 この二つには通底しているなぁと、独りごちました。